ぷくっとな

私だけなのかもしれないけど。

ちいさなものは、見ていてどきどきする。

今朝、庭でかたつむりを見かけた。

最初は、なにか雨に跳ねた小石がネギの葉についてると思って。

じょうろで水を軽くかけた。

とれない。

小石にしては丸い感じ。

よくみると模様がある。

ひょっとしたら生き物？

なんかナ○クジとかならやだなぁ。





ちいさなちいさなかたつむりであった。

「麗し」と言う漢字の上の部分は、しかの角を表してるって昔、高校の授業で習った記憶がある。

大きくてごっついのが「麗」、美しくって愛でる対象？
この字の名前に持つ某姉妹の胸元もしかり、かしら？



でも、わたしは、ちいさなものに出会うとどきどきする。
きっとちいさなものって、それがあまりにも小さくて、しっかり見つけないと気づけないから。


出会うよろこびは、とても大きくて、なんかすごく嬉しい。